ローソク足の基本
ローソク足は時系例チャートの中でも一目でどういった値動きをしたのかわかる優れものです。心理戦の相場の世界では欠かせない存在になります
■ローソク足は、各時間足の値動き4本値(始値、終値、高値、安値)を1本のローソクの形で表現したものです。
■ローソク足は「陰線(下落)」 「陽線(上昇)」の2種類に分かれます。
陰線とは、始値が終値より下にある場合。 陽線とは、始値が終値より上にある場合。
上記を頭に入れて本編を読み応用編の動画を視聴すると理解が深まります
オブジェクトやチャートパターンやダウ理論の力を存分に発揮する為に正しくローソク足を覚えるのは必要不可欠です。
結論から先に言います「ローソク足の形を覚えなくていい」「ローソク足の成り立ちを覚える」です。
ローソク足の形を覚えて意味を覚えた所で「何故」そうなったのか理解をしないと本質を見抜けず損失を被ってしまいます。
ローソク足の成り立ちさえ覚えれば、ローソク足のパターンなど覚えなくても大衆心理が理解できるようになり自然と方向性が見えてきます。
ここでは、ローソク足の形ではなく応用編や成り立ちを動画で説明していきます。
動画