Ginto– Author –
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効く水平線の引き方
~効く水平線の引き方~ ~基本知識~ 水平線とは、「安値と安値」又は「高値と高値」を水平に引ける線の事です。 現在のレートの下の「安値と安値」に結んだ水平線の事をサポートライン又は支持線と呼び 現在のレートの上の「高値と高値」に結んだ水平線... -
フィボナッチの使い方
フィボナッチの使い方 ~基本知識~ フィボナッチとは、黄金比率をチャートに組み込み、レジサポラインやその後の動きを見つけるテクニカル分析です。 黄金比率とは、フィボナッチ数列によって導き出せる数値の事で、人間が自然と好む形とされています。そ... -
レンジの中に示唆はある
レンジの中に示唆はある ~基本知識~ レンジ相場とは「レンジ(範囲)と言う意味があり、レンジ相場とは一定の範囲内で行き来している相場」を指します 保ち合い相場や横ばいとも呼ばれています。 方向感がないレンジ相場は、この様な場面で支えられてる... -
トレンドラインの引き方
トレンドラインの引き方 ~基本知識~ 相場は一見複雑な値動きをしているように見えますが「上昇・下落・横ばい」の3つの方向性しかありません、 大部分の「上昇・下落」の事をトレンドと言い、トレンドは一度発生するとジグザグ波を打ち一定期間継続する... -
値幅計算
値幅はEとNだけで十分 ~基礎知識~ 値幅計算は、過去のチャートの値幅から未来の値幅に照らし合わせることが出来る画期的なオブジェクトで、値幅計算には「E計算 N計算 NT計算 V計算」の4種類がありますが基本的にはN計算とE計算が主流ですので最低限... -
ローソク足の本質
ローソク足の基本 ローソク足は時系例チャートの中でも一目でどういった値動きをしたのかわかる優れものです。心理戦の相場の世界では欠かせない存在になります ■ローソク足は、各時間足の値動き4本値(始値、終値、高値、安値)を1本のローソクの形で表現... -
インジケーターとは及びパラメーター設定値
インジケータとは及びパラメーター設定値 インジケーターとは価格変動のデーター(チャート)を見て、それぞれの計算式を用いて、可視化してくれるツールです。 簡単に言えば、売り時買い時の判定に使用したりします。 インジケーターは2種類に区別される ... -
おすすめな時間帯
おすすめな時間帯 FXの特徴の1つとして取引時間の長さが挙げられます。国内株式の取引では基本的には証券取引所が開いている「平日」の午前09:00~17:00の間しか取引できません。 一方FXでは、平日の24時間取引を行う事が可能です。しかし24時間取引できる... -
グランビルの法則
グランビルの法則 グランビルの法則とは、「ジョゼフ・E・グランビル」さんが考案した法則です。 移動平均線とローソク足の位置関係から、売り4つ 買い4つの売買ポイントを導き出します 以下の画像をご覧ください。 『買いサイン』 条件 1 移動平... -
チャートパターン(必須)
チャートパターン(必須) 結論から書きます チャートパターンは環境認識の1つで下降示唆や上昇示唆に使います。トレンド転換には使いません。 ・ダウ理論 (上昇トレンドか下降トレンドの認識) ・MTF分析 (チャートを縮小...